心に病をもつ子ども 2
お兄さんも高校受験の勉強中。
家族はみんな忙しく、よく言えばマイペース、悪く言えばバラバラの生活をしています。
だから、この女の子は、朝も夜も一年中ひとりぼっちで食事をしていました。
その子が書いた作文はこうです。
・・・
「ピンクのかわいいブラウスをきて、長いきれいな髪をあんで、にっこり笑っているわたし。
でも、これはあこがれ。
お母さんが強制的に髪を短く切ってしまうし、笑ったこともないんだもの。
先生が笑ったほうがかわいいといったから絵に描いた。
一年中ひとりぼっちのわたしのきもちは、だれもわかってくれないのです。」